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二十四節気 立秋・処暑について

8月7日は二十四節気の立秋です。

立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、

秋に向け季節が移り変わり始める日という意味です。

つまり、暦の上では立秋が夏の暑さのピークであるとされ、

立秋の翌日からの暑さが残暑と呼ばれます。

暦上では秋の始まりと言っても実際にはまだまだ暑さの厳しい日は続きます。


夏のレジャーを楽しむ頃ですが、

よく観察すると秋の気配を感じることができます。

空を見上げると秋の雲が見えるようになり、

スズムシなどの鳴き声も聞こえてきます。


そして立秋を過ぎ、8月23日頃には処暑となります。

暑さが和らぐ頃とされ、朝夕は涼風が吹き始めます。

夏バテになりやすい時期でもあるので注意が必要です。


夏バテの予防として、

・こまめに水分補給をすること

・体の冷やしすぎに注意すること

・睡眠をしっかりとること

・ストレッチやマッサージをしてみる

・バランスの良い食事

などを意識しましょう。


夏バテ予防に効果的な食材は

ウナギ、豚肉、きゅうり、トマトなどです。

また、この時期が旬の桃やイチジクなどもおすすめです。

どちらもカリウムなどを豊富に含んだ栄養素の高い果物です。


また、NOLASAPSのメニューでは

温かいお湯の入ったマットの上で行うボディスパや、

全身のツボを刺激し、血液の循環を良くすることができる

足ツボがおすすめです! 夏の疲れをきちんと精算して、

スッキリと次の季節を迎えましょう!

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